Popcorn

嵐( ARASHI ) Popcorn專輯

11.迷宮ラブソング

作詞:伊織
作曲:iiiSAK, Dyce Taylor

生まれる前から 知っていたような
安らぐ君と ふいに出会った
性格も 趣味も まるで違っていたけど
不器用なくらい 素直な君 眩しかった
もしも白か黒か 決めた扉 開く日が来ても
曇りの無い 思いがもう
鍵を その手に 握らせているよ
例えば 誰かが君を惑わせ
迷宮に迷い迂んでも
僕がきっとその手を 強く引くよ
未来に続くパズルを
ひとつずつ合わせて行く
誰よりずっと 輝く君を
僕は知ってるから

いつしか僕らも 平気な顏して
人波紛れ 息ひそめてた
不安な夜を 二人いくつも明かした
今こうして信じるもの 刻みつけて
多分どんなに 遠く離れても
波のように屆く
不思議な程 つながってる
僕ら理由も約束も無い
例えば どこかで君がつまずき
悔しさに耐えてるなら
僕がきっとその手を強く握ろう
霧の中の未来だけど
消して見失わないよう
どんな時でも
真っ直ぐに君を僕は見てるから
青く光る無数のピ一ス 君を描いてく
生まれる前から 知っていたような

always with you 例えば
誰かが君を惑わせ 迷宮に迷い込んでも
僕がきっとその手を 強く引くよ
未来に続くパズルを
ひとつずつ合わせていく
誰よりずっと 輝く君を
僕は知っているから…